無垢床材 常滑市の建築中現場にて

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現場の方でいよいよ1階の赤松無垢床材の設置工事が始まりました。
私どものこだわりの床材の説明を少しさせていただきます。
産地はロシアのバイカル湖の北西に位置する地域で伐採はおこなわれます。
一番寒い時には気温-50℃を超す寒さになる地域だそうです。
また、この寒さのため木が育つ北限の土地だとも言われているそうです。
その地域で赤松は300年間もの間寒さに耐えながら育った実生の木なのです。
{実生の木とは人工的に植林された木ではなく自然に育った天然林の木を意味します}
この赤松無垢材の原板はシベリア鉄道に載せられて遠路はるばる4,500キロの道のり
港町に向けて運ばれてきます。
そこから船で新潟にある夢ハウスの加工工場へ運ばれてきます。
日本に運ばれてきた赤松原板を乾燥機に入れ室温100℃~120℃の高温で木に含まれる
水分を一気に抜きとります。フローリングの内装材として使用するため含水率をわずか5%以下
にまで仕上げます。これはかなりの数値なのです。
ここまで含水率を下げれば反りや曲がりを極めて抑えることができます。
その品質の確かさは、昼夜の寒暖差が1日で60℃以上にもなる中国沙坡頭砂漠に1カ月間赤松
無垢フローリングを放置しても歪まないことが実証されています。

雪国新潟の人々が冬でも裸足で歩ける、10年経っても全く反らないこの赤松無垢材はなかなか
手に入らない貴重な床材だと思います。
この床材であれば、きっと寒がりのO様ご夫妻も冬暖かく生活していただけると思います。